保育所等訪問支援

保育所等訪問支援

園や学校での「困った」を、お子さん・先生・保護者と一緒に考えます

保育所等訪問支援は、お子さんが普段通っている保育園・幼稚園・認定こども園・学校などを訪問し、集団生活の中で安心して過ごせるように支援するサービスです。

マオポポでは、お子さんの様子を丁寧に観察し、先生方と一緒に「どうしたら伝わりやすいか」「どうしたら参加しやすいか」を考えます。

必要に応じて、視覚支援グッズや手順書なども作成し、園や学校で無理なく使える形でお渡しします。

お子さんにとっても、先生方にとっても、保護者の方にとっても、安心につながる支援を目指しています。

こんなお悩みはありませんか?

  • 集団活動に参加することが難しい
  • 行事やいつもと違う予定が苦手
  • 切り替えや待つことが苦手
  • 先生の声かけだけでは伝わりにくい
  • お友だちとの関わりでトラブルになりやすい
  • 園や学校での様子を知り、家庭での関わりにも活かしたい
  • 先生方と支援の方向性を共有したい

「できないこと」を探すのではなく、お子さんにとって“わかりやすい環境”を一緒につくることを大切にしています。

マオポポの保育所等訪問支援の特徴

訪問先へのフィードバックを必ず行います

マオポポでは、訪問して終わりではありません。

お子さんの様子、うまくいった関わり方、今後試してみたい工夫などを、訪問先の先生方へ必ずフィードバックします。

先生方の業務の負担にならないよう、時間を長く取りすぎず、必要なことをわかりやすくお伝えすることを心がけています。

「明日から試せる具体的な支援」として持ち帰っていただけるよう、現場で使いやすい形でお伝えします。

TEACCHの考え方をベースに、見てわかる支援を行います

マオポポでは、TEACCHの考え方に基づき、お子さんが「次に何をするのか」「どこで何をするのか」「いつ終わるのか」がわかりやすくなるよう、環境や関わり方を整えます。

必要に応じて、写真やイラストを使ったスケジュール、活動の手順書、順番や待つ時間がわかる視覚支援などを取り入れます。

タイムタイマーなどの支援グッズの提案や、園・学校で使いやすい個別の視覚支援グッズの作成も行います。

行事やイレギュラーな活動にも対応します

運動会、発表会、遠足、避難訓練、就学前後の行事など、普段と違う流れの活動は、お子さんにとって大きな不安につながることがあります。

マオポポでは、必要に応じて事前に手順書や見通しの持てる支援グッズを準備します。

また、当日にお子さんへの直接支援を行うことで、先生方の負担軽減にもつながる支援を行います。

先生方の負担にならない連携を心がけます

保育や教育の現場は、毎日とても忙しい場所です。

そのため、マオポポでは「支援のために先生方の負担が増える」ことがないように配慮しています。

フィードバックは、短時間でも要点が伝わるように整理し、園や学校の環境に合わせて無理なく取り入れられる方法を一緒に考えます。

保護者の方へも丁寧にご報告します

訪問後は、保護者の方にもお子さんの様子を丁寧にお伝えします。

園や学校での姿、できていたこと、安心して過ごせた場面、今後の課題や支援の方向性を共有します。

ご家庭での関わりにもつながるよう、わかりやすくご報告します。

支援の内容

お子さんへの直接支援

訪問先でのお子さんの様子を見ながら、必要に応じて直接関わります。

集団活動への参加、切り替え、待つこと、お友だちとの関わり、行事への参加など、お子さんが困っている場面で、安心して動けるように支援します。

「やらせる」のではなく、わかる・見通しが持てる・できたと感じられる関わりを大切にしています。

先生方への間接支援

お子さんの様子を観察し、先生方と一緒に支援方法を考えます。

たとえば、声かけの工夫、環境調整、活動への参加方法、視覚支援の使い方、トラブルが起きやすい場面の整理などを行います。

先生方が日々の保育・教育の中で使いやすい方法を一緒に考えます。

視覚支援グッズ・手順書の作成

お子さんの理解の仕方や訪問先の環境に合わせて、必要な支援グッズを作成・提案します。

  • 活動の流れを示すスケジュール
  • 生活場面の手順書カード
  • 行事の手順書
  • タイムタイマーなど支援グッズの活用提案 など

園や学校で無理なく使えることを大切にしています。

ご利用までの流れ

1. ご相談

まずはお気軽にご相談ください。

お子さんの園や学校での様子、保護者の方が気になっていることをお聞きします。

2. 所属先への説明・同意

保育園・幼稚園・学校など、訪問先へサービスの説明を行い、訪問について同意をいただきます。

3. サービス申請手続き

お住まいの区役所・市区町村窓口で、受給者証の申請手続きを行います。

4. 訪問支援計画の作成

お子さんの状況、保護者の方の願い、訪問先での様子を踏まえて、支援計画を作成します。

5. 訪問支援の開始

園や学校を訪問し、お子さんへの直接支援、先生方へのフィードバック、必要な支援グッズの提案・作成などを行います。

対象となるお子さん

保育園、幼稚園、認定こども園、学校などの集団生活の場で、専門的な支援が必要と認められるお子さんが対象です。

利用には、自治体による支給決定と受給者証が必要です。

詳しくは、お住まいの自治体窓口またはマオポポまでご相談ください。

よくあるご質問

園や学校に迷惑がかかりませんか?

先生方の負担にならないよう、訪問時間やフィードバックの方法に配慮しています。

必要なことを短時間でわかりやすく共有し、現場で取り入れやすい支援を一緒に考えます。

訪問先の先生にどんなことを伝えますか?

お子さんの特性や困りごとだけでなく、うまくいっている関わり、安心して参加できた場面、今後試せそうな工夫を具体的にお伝えします。

行事のときだけお願いすることはできますか?

保育所等訪問支援は、基本的には毎月の訪問を通して、お子さんの園や学校での様子を継続的に把握しながら支援を行います。

行事のときだけの単発利用ではなく、日頃の支援の中でお子さんの特性や環境を理解したうえで、必要に応じて運動会・発表会・遠足・避難訓練などに向けた支援を行います。

事前の手順書や視覚支援グッズの準備、当日の直接支援なども、先生方と相談しながら行います。

保護者にも報告してもらえますか?

はい。

訪問後は、園や学校でのお子さんの様子、支援内容、今後の方向性を丁寧にご報告します。

園や学校での「困った」を、一緒に整理してみませんか?

お子さんが安心して集団生活を過ごせるように。

先生方が無理なく支援を続けられるように。

保護者の方が園や学校での姿を知り、安心して見守れるように。

マオポポの保育所等訪問支援では、お子さんを中心に、保護者・先生方と一緒に支援の形を考えていきます。

まずはお気軽にご相談ください。